【鶏白湯泡ramenたまき】鶏白湯泡ramen～醤油～ 2023/03/12(日)

まーぶるです。

今回は仕事仲間と久々にラーメンを食べに。
まーぶるが気になっていた「泡ラーメン」なるものがある、高崎のお店へ。

いったいどんなラーメンだったのでしょうか。

本日のメニュー
1. まーぶる超個人的評価（MAX★30）※☆３０段階にしました
まとめ

本日のメニュー

■お店：鶏白湯泡ramenたまき
■住所：群馬県高崎市砂賀町24-1
■注文：鶏白湯泡ramen～醤油～ローストポーク丼（小）セット＋特上トッピング
■値段：1400円（税込）＋200円（税込）

まーぶる超個人的評価（MAX★30）※☆３０段階にしました

総評：★16

座席　★★★☆☆（★３）

11時の開店ぴったりに店の前へ。
しかし既に10組弱ほどの列ができており、人気店なのだと実感。
開店後１週目では座れず、２週目まで待つことに。

席は４人かけテーブル１つと、カウンター席が８席ほど。
（事前に食べログで見た写真とは席が違いました。）
食べやすい高さに、ゆったりとはいきませんが隣の人ともぶつかることなく食べられます。
そしてカウンターは清潔感があるお洒落な感じ。
GOODです。

・・・と考えていたのですが、よくよく見るとマイナスポイントが。

カウンター席と調理場の間には衝立のようなものがありません。
まーぶるが座った席は蛇口の前でしたが、真ん中くらいの席の前にはローストポークが蓋もされず置かれていました。

客席とのこの距離感、絶対にラーメン食べている人のスープとか飛びますよね。
待合席の「別グループは１席開けてお座りください」と言っていましたが、こっちの対策の方がよほど急務なのでは？と考えてしまいました。

これは昨今の衛生観点から見ると非常にマイナスポイントだと思います。
味が美味しいだけに、このあたりも考慮してほしいですね。

対応　★★★☆☆（★４）

開店の呼び込み時から丁寧な対応で、初めてのまーぶるでも迷うことなく食券購入できました。
また順番で呼ばれても丁寧な案内でカウンター席に座れました。

ただ１点、店内待合席数の都合上券売機の前でお待ちをと言われたのですが・・・待っている間目線の高さがあう厨房の店員さんとアイコンタクトを数回してしまいました。
ちょっと気まずいΣ(ﾟДﾟ)

価格　★★☆☆☆（★２）

１４００円ですが、ミニ丼も付いての価格なのでちょい高めくらいの設定だと思います。
まぁ高崎駅のすぐ近くでお洒落系なお店なら仕方ないですよね。

時間　★★☆☆☆（★２）

提供時間は遅めです。
入店したとおりの順番で提供されるのは見ていて分かったのですが、泡を立てるとかこだわりの作業があるため、席に着いてからもそこそこ待つことになります。

３人店員さんが居たのですが、泡を立てられるのは男性の店主（？）さんだけのようなのでそこは珍しいものを食べるということで気長に待ちましょう。

味　　★★★★★（★５）

特製追加したので、ローストポークと鶏むね肉、そしてたまごが追加されています。
カイワレ大根と紫玉ねぎとゆず皮かな。
見た目はさっぱりしているように見えますが、一体どんな味に仕上がってるのか見た目では全く想像できません。
「醤油」味のはずが、見た目はクリーミーな白色ですからね(*´ω｀)
ちなみに泡に隠れてますが、横向きに幅広のひもかわうどん的な物が入れられており、中央のトッピングはその上に乗っているので沈まないみたいですね。

泡はレンゲですくっても形が崩れないほどフワフワ。
食べてみると想像どおりクリーミーで美味しい。
少なくともラーメン店では食べたことのない味です。

ラーメンを掴んでみると、これは間違いなく醤油味と思われる色をしたスープが付いた麺が出てきます。
そして味はクリーミーな泡と一緒に食べると、非常に美味しい。
醤油味なんだけどそれがマイルドになって食べた事の無い味。
刻み紫玉ねぎやカイワレなどと一緒に食べると、クリーミーなのにさっぱりとした風味、食感もシャキシャキしていて食欲が止まらない感じです。